当記事ではスマスロ(スマートパチスロ)を打った後の評判をまとめて紹介しています。また、スマスロで勝つ方法についても論理的に解説していますので、これから「スマスロで勝ちたい！」と思っている人はぜひ参考にしてみて下さい。
スマスロ評価は「出玉」に振り切れている（かなりえぐい）
上画像を見てください。
さっそく結論ですが、2022年12月時点のスマスロの評価は「出玉性能」に振り切れています。ゲーム性が秀逸だとかそういう話は１つもないと言い切ってよし、とにかく出玉です。では上画像でまとめました内容を1つずつ解説します。
万枚達成率25%のスマスロ爆誕！（SANKYOのヴァイルブレイブ）
スマスロ機として初めて市場導入されたパチスロ機は、SANKYOのヴァルブレイブ、HEIWAのバキ、山佐のRINOヘブンの３機種。特にSANKYOのヴァルブレイブは設定6で万枚達成率がなんと25%となっているようで、冷え切った6号機に慣れたパチスロユーザーは驚き仰天だったはずです。
ヴァルブレイブは設定1でも万枚達成率が5%とのことで、単純計算で、仮に設定1を遊技したとしても20台に1台は万枚達成するということになります。過去の6号機と比較するとありえないくらい出玉性能が上がりましたよね。
ヴァルブレイブと同タイミングで導入されたバキとRINOヘブンはヴァルブレイブの出玉スペックによって話題が埋もれてしまった部分もありますが、同様に出玉に強い機種となっています。
時速5000枚の瞬発力は４号機のレベルの出玉スピード
具体的な出玉性能の話に進みます。例えばヴァルブレイブ、時速5000枚出ます。もはや５号機通り越して4号機の出玉性能で笑っちゃいました。1時間に800ゲーム遊技するとしてATの純増7.2枚だから単純計算5600枚吐き出すってことですからね。。。かなりのポテンシャルです。
スマスロは4号機のミリオンゴッドや吉宗を楽しんでいた遊技者の需要も見込めるため、スマスロが今後規制されないのであれば長期的なパチスロ人気の復活に一役買いそうな予感です。長くパチンコホールで遊技できない遊技者は瞬発力高く短期間で出玉を吐き出すスマスロが魅力的に映るに間違いないはずです。
コンプリート機能と19000枚達成時のデータグラフのTwitter投稿が目立つ
Twitterではすでに19000枚の払い出しによる「コンプリート機能」が液晶表示されている画像の投稿が確認できており、さらに19000枚獲得を裏付けるデータグラフ画像の投稿を複数確認しています。
コンプリート機能とはスマスロに搭載された機能で「差枚19000枚を達成した時点でその台の遊技が強制終了される機能」です。"差枚19000枚の達成"とはどういうことか？この意味を一番分かりやすく説明すると「その台のデータグラフの一番下の位置から19000枚を獲得した瞬間」ということですね。
（やり過ぎた出玉特化型遊技機の出現が5号機から６号機へシフトした原因だったはずなのに、SANKYOのスマスロ機解禁で容易く万枚が意識されるようになったのは正直意味不明ではあります。。。）
スマスロで不遇の６号機パチスロ時代からの脱却感が感じられる
スマスロ解禁によって不遇だった6号機パチスロ時代からの脱却に成功しています。特に上図で紹介した２項目に関する内容に関しては個人的に熱い。では1つずつ説明します。
６号機の作られたダラダラ出玉グラフから解放される
6号機の"作られたダラダラ出玉グラフ"から解放されるのはパチスロの根本的な面白さが帰ってきたといってよいです。6号機の設定6は設定5以下の出玉グラフとは異なり、ダラダラただ"勝てる"を保証するためのグラフを描くことが多かったですよね。これ、本当につまらなかった。
スマスロの評判は今のところ出玉性能に偏っていますが、確実にパチスロ開発における「ゲーム性向上」の伸びしろも増えています。大都技研、Sammy、ユニバあたりの本格的なスマスロ機が市場導入されれば、スマスロの評判はゲーム性でも語られるようになっていくはずです。
「パチスロで大きく勝てる事実」は業界的にはポジティブ要素
「大勝ちの出玉グラフが描けない」、これも6号機の残念だった性能ですがスマスロで解放されたように感じます。高設定を掴んだ時に大勝ちの出玉グラフのビジョンが可能性として描けることこそパチスロの醍醐味の１つです。そして「大勝の出玉グラフ＝出玉グラフに起伏が付けられるようになった」という側面からまたもやゲーム性について話を展開しますと、これまた出玉トリガーの大小に付随したゲーム性を付与できるようになるため、パチスロとしての面白さがまた増す未来が期待できます。
いち遊技者としても6号機の「低設定なら負け確定、高設定でもダラダラ出玉の出来レース」の環境から解放されるため大変うれしいです。朝イチの抽選並び時に"低設定でも高設定でも6号機は修行"とネガティブ思考になっていたあの頃にさよならですね。
では最後にスマスロ機で勝つために抑えておきたいことを3つ紹介しておきます。次に進んでください。
【スマスロを打つ心構え】大きく勝てる＝「大きく負ける」は覚悟せよ
スマスロで勝ちたい人は上図の内容をもう一度頭に叩き込んでおきましょう。勝つために負け方に気を付けよう！という内容になってます。では1つずつ詳しく説明しますね。
結局スマスロもパチスロ！高設定でないと勝てない
スマスロといえど結局はパチスロ、つまり高設定でないと勝てません。継続的にパチスロを楽しむためにも継続的に収支を安定させる必要があります。何が言いたいか？はい、高設定が打てるホールをしっかりリサーチして挑んでください。「ヴァルブレイブで19000枚出すぞ！」と意気込んでも高設定に座れなくては勝ち目はほぼありません。
僕は毎月の収支を安定させるために毎回必ずと言ってよいほどサイトセブンで戦えるホールをリサーチ
しています。サイトセブンの利用代は月額550円、貸玉ボタンを１回押す金額以下のコストでコスパ良すぎです。回収ホールと気付かず１日に３万負けするくらいならサイトセブンをさっさと利用した方が得策です。
特にスマスロはこれまでのパチスロ機とは仕様が異なります。打ち慣れ親しんだ台と感覚が異なることが予想されるため、設定看破しづらくヤメ時なのか攻め時なのかの判断が鈍ります。
還元してくれるホールを調べれば高設定は掴めます。サイトセブンで当日だけならず前日、前々日、なんならもっと長い期間のデータを確認してガッツリ高設定を掴んじゃってください。スマスロを楽しんで遊技するためにもホールの過去データグラフは必ずチェックしてください。もちろん、サイトセブンでなくても全然OK。あなたのやり方で事前対策しましょう。
スマスロの出玉グラフは荒い、心して打て
仮に設定6に巡り合っていたとしても、ある程度の出玉を確保して安定するまでは「本当に高設定にたどり着いているのだろうか？」という不安と戦うことになります。スマスロの出玉グラフは荒く、初当りＡＴに当せんするまで覚悟を持って打ち続けなければいけません。
中途半端な打ち方でヒヨって辞めるのが一番効率悪いので、心して打つことをお勧めします。心の持ち方を維持するために余裕を持った軍資金を用意してみたり、知人とノリ打ちしたり、ホール内状況を適時確認したりしたりすると良いです。基本、無理して打ち続けるとメンタルが持たないので辞めておきましょう。
スマスロといえどパチスロ。対策方法も結局パチスロ相手の対策をすればOKということですね。
高設定でもコイン単価が高いなら吸い込み速度は速い
最後にスマスロのコイン単価の側面からもスマスロのメダルの吸い込み速度を理解しておいてください（スマスロなので、実際はメダルは触りませんが）。
結論、スマスロの代表格のヴァルブレイブのコイン単価は4.5円で、めちゃくちゃ吸い込み速度が早いです。コイン単価4.5円は５号機のハーデスと同等、といえば話が理解しやすいでしょう。バキは3.7～4.0円で、6.5号機の犬夜叉は3.6円、鬼武者2は3.3円と同じタイミングでホールに設置されている台より圧倒的にメダルの減りが速いので注意して下さい。
過去の人気台とコイン単価を比較したい人に向けて、5号機のバジリスク絆のコイン単価は3.4円、ミリオンゴッド神々の凱旋はコイン単価4.0円、北斗の拳～転生の章～のコイン単価は3.2円です。ね？ヴァルブレイブめちゃくちゃ怖いですよね。
スマスロだからめちゃくちゃ出玉が獲得できる！という印象値は、こういった荒波スペックがベースにあって成立しています。話題だからといって飛びつくのではなく、打ちたいならしっかりスマスロで遊技者に還元してくれるホールを探して打つ対策をとりましょう。本当に毎月550円を投資するメリットがサイトセブンにはあるのでもう一度おすすめして当記事を終えたいと思います。
ではでは、素敵なスマスロライフを楽しみましょう！
