この記事を読むメリット
●1年のランチ代節約で貯まる金額がわかる
●今すぐできるランチ代の節約方法がわかる
●貯まったお金を「育てる方法」がわかる
1年間ランチ代1000円を節約して過ごすと36万5000円貯まる事実と、貯めたお金で将来ラクに生きる方法を紹介します。
「支出を減らす」ことは収入を上げて資産を増やすより圧倒的に現実的で今すぐ始められるおすすめの資産形成方法です。
給料が低くてもランチ代を節約するだけで年間36万円貯める方法と、もう少しラクに年間18万円貯める方法も解説しています。
ぜひ記事を参考にして実践してみてください。
1年でランチ代1000円×365日=36万5000円貯まる
計算式
1000円×365日=36万5000円
計算式は至ってシンプル。
1日1000円のランチ代を365日抑えると36万5000円お金が貯まる計算です。
36万円貯まれば好きな事ができますよね。
ランチ代節約で年収370万円を400万円に引き上げることが可能です。逆に年収400万円でもランチ代で消費しすぎると年収370万円であるのと同じです。
年間の消費金額を計算すれば36万円も貯められると理解することができますが、たいていの人は食費を年間計算することなく、日々、目の前の楽しみにお金を消費します。
とてももったいない。
ひとまず毎日の支出管理で36万円貯められることを理解して次に進んでください。
ここからは具体的なランチ代節約方法を紹介します。
【ランチ節約術 上級編】36万5000円を無理なく貯める方法
1500円ランチを食べていると仮定して500円ランチを食べ続ける方法
1日1000円の節約の仕方 その1
●毎日1500円を貯金箱にイン(+1500円)
●貯金箱から500円だけ抜く(−500円)
●その500円でランチを食べる
→1500円−500円=1000円浮き
まず、年間36万5000円貯めたいので毎日ランチを1500円分食べていると自分に言い聞かせ1500円を貯金箱に入れます。(+1500円)
次にその貯金箱から500円だけ抜き取り、500円ランチを食べれば節約完了です。(−500円)
これでポジティブなメンタルを保ったまま500円ランチを楽しみながら1000円貯金に成功できます。
お金がないと錯覚しやすい節約方法のため、飲み会や遊びの誘いも断りやすく節約生活が捗ります。
上級編としていますが、シンプルに再現性が高い手法なので超おすすめです。
1日のジュース代やコンビニスイーツ代を加味して1日1000円節約する方法
1日1000円の節約の仕方 その2
●ランチを500円以内に納める(+500円)
●ジュースやスイーツを減らす(+500円)
→500円浮き×2=1000円浮き
ランチ代以外にも注目し、ジュース代やコンビニスイーツ代を節約し1000円の節約を実現する方法です。
まず1000円ランチを食べている程で500円ランチで済ませ、500円節約します。(+500円)
次にジュース代とスイーツ代を500円我慢することで残りの500円を節約します。(+500円)
これで1日1000円節約生活の完成です。こっちのパターンは節約を積み重ねて楽しみたい人向けです。
以上2パターンのランチ代節約方法を紹介しました。無理なく節約できそうな方法を選んで今すぐ年間36万5000円の節約に挑戦しましょう。
36万円の節約はキツいと感じた人は次のランチ代節約方法で18万2500円を貯めると良いです。
【ランチ節約術 入門編】18万2500円を無理なく貯める方法
計算式
(1000円-500円)×365日=18万2500円
今からこの計算式を実現するためのランチ代節約方法を2パターン紹介します。
1000円ランチを食べていると仮定して500円ランチを食べ続ける方法
1日500円の節約の仕方 その1
●毎日1000円を貯金箱にイン(+1000円)
●貯金箱から500円だけ抜く(−500円)
●その500円でランチを食べる
→1000円−500円=500円浮き
まず、年間18万2500円貯めたいので毎日ランチを1000円分食べていると自分に言い聞かせ1000円を貯金箱に入れます。(+1000円)
次にその貯金箱から500円だけ抜き取り、500円ランチを食べれば節約完了です。(−500円)
これで1日の500円の節約が実現します。
やっていることは貯金箱に入れる金額が異なるだけで36万円貯める方法と同じなのでシンプルです。
毎日のお財布環境を穏やかにしつつ過ごせるので気持ちラクに生活することが可能です。
2日に1回1000円ランチを食べて1日ランチを食べない方法(実質500円ランチ)
1日500円の節約の仕方 その1
●1日のランチを食べない(+1000円)
●翌日1000円ランチを食べる(−1000円)
→2日間で−1000円=実質500円ランチ
ランチは食べたいけど節約もしたい人は2日に1回だけ1000円ランチを取るという生活もアリです。
仕事に集中すると休憩中も働き続ける傾向がある人におすすめの節約方法です。業務を進めつつ節約できて一石二鳥です。
さらにこの節約方法は会社の同僚、先輩、後輩にランチに誘われても迷わず一緒に出かけらるため、良好関係を維持しやすくおすすめです。
節約は会社の給料を上げるより効率的よく資産が増やせる
会社の給料で資産を増やす難しさ
①仕事で継続的に成果を出す必要がある
②上司に認められる必要がある
節約で資産を増やす容易さ
①支出を減らす
正直、仕事で成果を出して貯金を貯めるより節約で貯めるほうが遥かに効率的で再現性が高いです。
会社の給料を上げたい場合は、
①仕事で成果を出し、
②上司に認められる
必要があります。
ハードルが2つありますよね。
それに②は他人の評価を得る必要があります。
一方、節約なら、
①支出を減らす
これだけです。
ハードルは1つだけ、自分1人で完結します。
以上の理由で節約による資産形成の魅力は伝わったはずです。節約で資産を増やしても税金は取られませんし、正直、最強の副業です。
節約で貯めたお金で始めるおすすめ副業
お金は労働力にできます。
36万円には労働してもらいましょう。
①
もちろん旅行や趣味で消費するのも良いですが、可能ならお金を働かせつつ自分も働く環境を整えた後に旅行などで消費するのがベターです。
①株式投資で運用する
株式投資のコツ
●長期的に株を保有し利益を増やす
●短期的な浮き沈みに一喜一憂しない
●10年持ち続けても良いと思える株を買う
株式投資は「お金を労働力に変える装置」
貯金してもお金はまったく増えないので株に36万円を利用するのが効率的です。生涯学習にもなります。
サラリーマン生活が嫌気が差している人はなおさら株式投資を始めるべき。
36万円すべてを投資に回すことに勇気が必要なら10万円だけ投資してみることをオススメします。
そして株式投資は長期的に株を保有して資産を増やすことを推奨します。
長く株を持ち続けることで配当金をもらいつつ資産を増やすことができ、一時的な株価の下落局面は時間経過で回復する傾向が高いためです。
年間5%の配当金がもらえる高配当株も存在します。株価が変わらない前提でお話すると、配当金5%の株を購入して20年放置すると株購入費が配当金だけで帰ってくる計算になります。
自分で年金システムが作れるのが株の魅力です。
②FXトレードで運用する
FXトレードのコツ
●長期的に株を保有し利益を増やす
●短期的な浮き沈みに一喜一憂しない
●10年持ち続けても良いと思える株を買う
おすすめのFX会社
●DMM FX
●MATUI FX
●楽天証券
FXトレードは人生を楽しくしてくれるツールだと思ってます。FXに出会わなければ僕の人生はもっとガチガチにサラリーマンをしていたでしょう。
最近では少額で挑戦できるようにもなりました。FXトレードに挑戦したいけど資金管理が不安な初めての人は100円からトレードできるMATSUI FXがおすすめ。
ちなみに僕はDMM FXを利用しています。最近だと毎月5万円程度のプラスを出しつつ生活中です。
③ブログ生活の資金にする
ブログ副業のうまみ
●人気サイトになれば月数十万稼げる
●自分のペースで更新できる
●失敗したとて3万円程度
投資の副業が怖い人はブログ副業のために節約してお金を貯めてみることをおすすめします。
ブログは「時間の投資」で収入を作れる副業です。お金を投資するのがもったいないと感じる人はブログ副業あるのみ。
あとは、田舎暮らしをしながらブログ生活している人って結構いるんですよね。地方に住んでいて時間を持て余している人、家賃が低かったり生活コストが低い場所で生活している人はブログ副業がおすすめです。
当サイトの副業サラダはみなさんのブログ副業をサポートしています。下のリンクからブログの作り方を動画解説を見ながら作るだけの記事に飛びます。超簡単に作れます。ぜひ、挑戦してみてくださいね。
貯めた30万円は将来の自由のために使おう
まとめです。
節約で貯めた30万円はあなたの将来が明るくなるように利用しましょう。
旅行してもいいし好きなカメラを買っても良いです。でも、旅行するなら自分のブログ作ってブログネタを旅行で作ってお金にするだったり、カメラ撮影するならブログネタを写真から作ってお金にするだったりしてください。
それができそうにないなら株やFXトレードを始めましょう。怖いなら少額でスタートすれば良いんです。30万円の半分の15万円で挑戦してみるとかでも良いですね。15万円は遊びに使って残りの15万円は投資に挑戦するみたいな感じです。
あなた1人で節約するのが難しそうなら、近くの同僚と一緒に節約してもいいし、友達としてもOKです。継続できる環境を作って将来のためにお金を貯めることをスタートしましょう。
この記事を同僚や友達と共有してもらえると管理人の僕はとても喜びます。ぜひ上手に活用してください。