GoogleアナリティクスとGoogleサーチコンソールの登録をすませたら、Bingにもサイト登録しておくと良いです。
Bingも検索エンジンの1種です。検索エンジンGoogleにはGoogleサーチコンソールでサイトの存在を認識させましたが、Bingにも同じように認識させておくと検索される確率が高くなるのでおすすめです。
ということでこの記事では「作ったサイトをBingに登録する方法」を解説します。ちなみに利用しているテーマはAFFINGER6です。難しいところは1つもないので是非チャレンジしてみてくださいね。
Bingに作ったwebサイトを登録する方法
Bing公式サイトにアクセスする
さっそくBingの公式サイト(Bingウェブマスターツール)にアクセスしましょう。
画面を表示したら「始める」をクリックします。
アカウントログインする
↑サインインを求められるのでMicrosoft、Google、Facebookどれかのアカウントでログインしましょう。
作ったサイトのURLを入力する
ログインしたら「Bing Webマスターツールへようこそ」という画面(上図)が開きます。
ここでは2通りの方法で自分で作った WEBサイトをBing Webマスターツールに登録させることができます。
①Googleサーチコンソールを使う方法
②手動で行う方法
おすすめは上図で「こっち」と指示している「②手動で行う方法」ですね。自分のWebサイトのURLをコピーしてきてここにペーストして「追加」をクリックすればOKです。
メタデータをコピーする
この画面では、「前の画面で入力したWebサイトが本当にあなたのWebサイトですか?証明してくれませんか?」と聞いてきています。なので、ここで証明してあげましょう。
ということで、上図の赤枠部分(HTMLメタタグ)をクリックしましょう。
そうすると上図のようにHTMLメタタグのコードが表示されるので、それをコピーすればOKです。
ワードプレスに貼り付ける
ここからはコピーしたHTMLメタタグのコードを自分のワードプレスに貼り付けていきます。
まずはワードプレスのダッシュボードから「外観➡︎テーマエディター」と進みましょう。テーマエディターの画面に切り替わったら、上図の手順通り(①→②→③)に進めます。
では1つずつ説明しますね。
①テーマをAFFINGERにして「設定」をクリック
まずは上図の①説明している通り、『①テーマをAFFINGERに切り替えて「選択」をクリック』します。まだテーマがAFFINGER5の人は「WING-AFFINGER5」という項目に切り替え「選択」をクリックすればOKです。
②テーマヘッダーをクリック
次に上図②を進めていきます。画面右側にあるテーマファイルの中から『②テーマヘッダーをクリック』しましょう。
</head>と<body>の間にBing WebマスターツールでコピーしたHTMLメタタグをペーストする
次は上図③の説明です。『</head>と<body>の間にBing WebマスターツールでコピーしたHTMLメタタグをペースト』しましょう。
①、②、③ができたら『ファイルを更新』をクリックしてワードプレス側の設定が完了させましょう。
あとはBing Webマスターツールに戻って1クリックするだけです。
「確認」をクリックしてWEBサイト登録を完成させる
最後にBing Webマスターツールに戻って、上図の赤枠部分にある「確認」をクリックしましょう。このクリックで下図のような表示が出ればBing Webマスターツールに自分のサイトが登録されたことになります。
はい、完成です。
Yahoo!はGoogleエンジンを使っているので問題なし
今回Bingへの登録を済ませましたが、察しの良い人は「あれ?それじゃあYahooにも同じことした方がいいんじゃない?」と思ったかと思います。
しかし、YahooはGoogleの検索エンジンで構築されているためGoogleサーチコンソールで対応済みなんですね。なのでYahoo!に対して何かする必要はありません。
豆知識として覚えておいくと良いですよ。
AFFINGER6を利用しよう
ワードプレスでブログ副業するならAFFINGER6を利用するとGOODです。デザインが簡単に整い、小難しい設定も簡単に設定してくれるので重宝します。
当サイト(副業サラダ)も利用しているテーマですのでしっかりとおすすめできます。ブログ初心者にこそ利用してほしいテーマです。
有料なので絶対買えとは言いませんが、あなたのブログ副業が煮詰まっているなら購入するのも手だと思います。初回購入費が2万円かからない程度で必要ですが、初回購入以降に追加で料金を請求されることはないので安心です。
興味が沸いた人はAFFINGER6をご検討してみて下さい。