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AMPとは?メリットと使い方を解説┃AFFINGER6で簡単設定

AFFINGER6でAMP記事を1クリックで作る方法

 

この記事を読むメリット

●AMPとは?が理解できる
●AMP機能を使うメリットが分かる
●AFFINGER6でAMP記事を1クリックで作る方法が分かる

この記事を読むと、AMP(アンプ)とは何か理解でき、AFFINGER6を利用して1クリックでAMP設定する方法も理解できます。

 

この記事の流れ

①AMPとは?をサクッと説明→
②AMPの利用メリット/デメリット解説→
③AMPページの作り方を解説

ブロガーなら一度はAMPを試してみたいと思うはずです。
「え?そもそもAMPってなに?」という人にも優しく解説しますので最後まで読んでみて下さい。

再度お伝えしますが、AMPはAFFINGER6を使うと1クリックで設定できます。
この記事を読めばAFFINGER6でのAMP設定が超簡単なのが理解できます。僕も利用しているテーマでおすすめです。

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じゃ、さっそく読み進めよう。

AMP化された当記事のデザインはこんな風になる

上のボタンをクリックすると「AMP化された当記事」が縦長の画像で確認できます。

画像が縦長過ぎたので、興味のある人だけクリックして確認してみて下さい。

 

AMPとは「記事表示を高速化するGoogle機能」

AMPとはGoogleが作った「記事表示を高速化させる機能」です。

Accelerated Mobile Pagesの略で、日本語にすると「モバイルのページ表示を高速化する」という意味。

要するにスマホの検索結果に表示する記事を高速化できる機能です。

例えば、読みたい記事をクリックすると一瞬その記事が表示されるまでに画面が白くなってと止まる時間がありますよね。
AMP設定しておくと記事が軽くなって画面が白くなって止まる時間が短くできます。

近年GoogleのSEO評価で記事表示スピードが重要視されています。
つまりクリック後にすぐ記事表示されると高評価に繋がるんです。
で、GoogleはそのサポートツールとしてAMP機能を公開した流れ。

AMPを利用すると記事表示速度が爆速になるのでGoogleの速度評価が上がります。正直ガチで記事を上位表示させたい人はAMPを使わない手はないです。

とはいえメリットだけでなくデメリットも存在します。次に解説するので読んでみて下さい。

AMP設定した記事は雷マークがつく

AMP化された記事には雷マークがつく

上図のようにAMP設定された記事はスマホ検索結果の横に雷マークが付きます。

ちなみにこの記事もAMP設定を施して公開しています。
参考にこの記事をスマホでチェックしてみて下さい。

スマホとスマホ以下で表示したときに何が違うか自分の目で確かめた後、次の「AMP設定のメリットとデメリット」を読み進めると理解が深まるはずです。

AMP設定のメリットとデメリット

AMP利用のメリット

●記事表示速度が高速化できる
●高速化によりSEO評価が上がる
●記事が上位表示されやすくなる

AMPの利用メリットは間違いなく「記事表示速度ど高速化できる」ことです。
高速化することでSEO評価が上がり、記事を上位表示させやすくなります。

サイト表示の読み込み時間が遅いとイライラしますよね?
過去の統計ではモバイルのページ読み込みに3秒以上かかってしまうと53%のユーザーが離脱してしまう結果が出ています。

じゃあ絶対にAMP使うべきですよね。ただ、デメリットもあります。

AMP利用のデメリット

●AMPページの作成手続きが必要
●デザインがシンプルになりすぎる
●アナリティクスをAMPページにも用意する必要がある

まず、AMPページを自分で作る必要があるので、普段の記事作成とAMPページの2つを作る必要があります。

また、AMP設定した記事はスマホ表示ではAMP記事が優先されることになるのですが、AMP記事は表示スピードを最優先する設定になっているためCSSが機能しないことがあります。

普段表示している記事のデザインがAMPページでは崩れてしまうことがあるので注意して下さい。

あとは、Googleアナリティクス設定をAMPページ専用で用意する必要があります。
こんな感じで、AMPを導入すると手間が増えるのがデメリットです。

しょうだい
ま、これらを解決できるのがAFFINGER6なんですが。

とはいえページスピードインサイト(PageSpeed Insight)の評価は歴然の差

PageSpeed Insightで記事表示速度を測定できる

とはいえAMP記事の表示スピードは普段の記事と比較するとめちゃくちゃ早いのは事実です。

Googleが用意してくれているページスピードインサイト(PageSpeed Insight)という表示スピードの点数チェックツールを使うとAMP記事と普段の記事の表示スピードの差が点数ではっきり理解できます。

amp化していない当記事のページスピードインサイトのパフォーマンスは44

上図が非AMP状態の当記事の表示スピード点数です。
44は何かしらの改善の余地がありそうですね。。。

そして、当記事をAMP状態にした場合の表示スピード点数は・・・

amp化した当記事のページスピードインサイトのパフォーマンスは93

パフォーマンス93!!とても速い!!
例えば、「頑張って記事作成しているけどなかなか上位表示できなくて悩んでいる人」なんかは記事をAMP化することで、他サイトの非AMP記事よりスピードでSEO評価を上げてスマホ検索結果表示を上位に持っていくことがは不可能ではありません。

上手にAMP機能を利用して検索上位にあなたの記事を上げられると理想的です。

AFFINGER6でAMP記事を1クリック作成する設定方法

ここまでの説明でAMP機能について理解して頂けたと思いますが、結局、1度は自分でAMP設定した記事を作ってみないと良し悪しが分からないはずです。

なので、ここでワードプレスのテーマであるAFFINGER6をおすすめします。
AFFINGER6をワードプレスに導入すると記事作成画面から1クリックでAMP記事を作成できます。

【参考画像】AFFINGER6インストール後の1クリックAMP設定機能

AFFINGERを使えばAMP記事は1クリックで作成可能!

こんな感じでAFFINGER6をインストールすると記事作成画面でAMP化が1クリックで実現可能になります。

超ラクなのでAFFINGER6はおすすめです。

ちなみにここでAMP化にチェックを入れて記事を公開するだけで「普段の記事」と「AMP記事」の2つが自動作成されます。
めっちゃ便利です。

【まとめ】1度AMP機能を試して検討すべき

個人ブロガーであれば一度はAMP機能は利用して、どんな風に自分の記事が表示されるのか試されると良いと思います。

AMP化で以外にアクセス数を獲得できるかもしれませんよ。
1クリックでAMP化できるAFFINGER6を最後におすすめしてこの記事を終えたいと思います。

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矢野翔大

WordPressブログが得意なWEBマーケター。今日からここを我の本拠地とする!【経歴】イギリス、オーストラリアで海外生活→株式会社ユニバーサルエンターテインメント→Webマーケ会社→東京から福岡に移住、2児のパパ。

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